私達の松山工場のパネル生産量は、年間12メガワットになります。
じつは世界中の太陽電池パネルメーカーで小規模と呼ばれる工場でも、およそ私達の倍の生産量を持っています。また世界トップクラスのメーカーになると1ギガワットもの生産量を有する工場もあり、弊社と比較すると、およそ100倍という途方もない規模の違いを実感します。わかり易く言うと、現時点で私達は、日本一小さな太陽電池パネルメーカーになります。しかし、生産量が少ないことで、パネルの品質が落ちる事はありません。松山工場のパネル製造機械は、世界トップメーカーも採用している最新の製造機械を導入しています。
2014年9月10日現在
技術者もトップ企業に負けず劣らない、ハイレベルな開発社員が取り組んでいます。
また、パネルを形成する、一つ一つの素材も、高品質な材料を厳選しております、コスト重視の大手企業では使うことの難しい高価な材料も使用しています。
何に対してもメリットデメリットはありますが、生産量が少ないがゆえのメリットもあります。弊社のパネル1枚1枚に対しての行き届いた管理体制は自信をもってお勧めできます。
モジュール1枚1枚にシリアルナンバーが付いており、いつどこで誰の管理下で製造され、どのような素材を使用しているのかデータを管理保存しています。
2014年9月10日現在